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問)私は上海に住む中国人です。バッテリーの製造販売の会社を経営しています。このたび販路を日本に拡大したいとかんがえて日本で会社の設立を検討しています。多忙なため日本にいながら会社経営は考えていません。この場合でも会社設立は可能ですか。

答)可能です。経営者が日本におらずとも会社の設立は適法にできます。ただ、会社には代表取締役(いわゆる社長)が必要となりますので、その地位に就く方の手配は必要です。日本にいらっしゃらないで経営したいということですから、ビザの申請は不要です。会社設立の際、ビザの申請に必要な最低資本金である500万円の条件も満たす必要はありません。なお、設立後日本の会社経営が順調であって日本に在住して経営したいというのであればその時点でビザの申請をなすってください。その際には資本金などの条件を満たす必要があります。